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秋のソナタ

今日は新子さんの舞台「秋のソナタ」を観に行ってきました★
初めて舞台を拝見させていただいたのだけれど
本当にいい舞台でした。
母娘であるが為、ぶつかり合う愛情と憎しみ悲しみ嘆き・・・。
重い内容のお話でしたが時間が過ぎるのが早く
... あっという間にエンディングでした。
私は演劇に詳しくはないのですが、観終えた後の心の余韻がまだ止みません。
ライブと同様、同じ脚本であっても同じ舞台はないと思うのでまたこの舞台を観たいと思いました。
新子さんが舞台に立った瞬間、劇場の空気が変わったように感じました。
みなさんが伝説と呼ぶのが少しわかった夜でした。
舞台終了後、ご挨拶だけさせていただきましたが
終演後の新子さんがとてもきれいでそれ以上は言葉がでなかったです。
今、思えばその瞬間をシャッターにおさめれば良かったと後悔しているところです。
写真は劇場の天井に吊るされたピアノ。
この物語の名脇役です。
心に栄養をもらえた夜でした。
明日1/20(日)15:30が千秋楽だそうです。
長らくご無沙汰
私の演劇におけるエンディングノート。
ゴールデン街劇場において1月20日(日)15;30 千秋楽
65歳 入魂の舞台です。
こんな嬉しいメッセージ。
劇場でお会いしましょう。
ひとつのページが閉じられてひとつのページが静かに開きます。
予感。
存在しているのではなく わたし 生きてます。

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