今年のいろいろ

ちょっと早いけど今年のいろいろ。
●３月友達との決別
仲良しだったのに、仕事で上下の関係になったとたん、この人とは一緒にできないと感じた。色々、否定されたな。私のやり　　　　　　　　　　　　　　　方を全部否定された。口のきき方から、挨拶の仕方まで。名刺の渡し方までも。みんな違ってみんないいはずなのにね。身動きとれなくなって、不安障害になっちゃった。今でもトラウマ。この人とは２度と会うことはナイだろうな。
●心療内科
診断書もらうために心療内科に行った。何にも分かってないバカ医者だったな。いきなりSSRIを処方された。パキシルとかジェイゾロフトとか。副作用で、２か月まったく動けなくなっちゃった。眠気、だるさ、無気力、めまい、辛かったよ。仕事を探すどころじゃなくなって、うつうつとした日々が続いたな。傷病手当は貰ったけどね。
●新しいパソコン
６月ごろ少し元気になって、マックから、ウインドウズビスタにパソコンを買い替えたよ。光通信にしたし、毎日パソコンで遊んでた。これからどうやって生きていこうか考えていたな。
●硝子体出血と骨折
７月は最悪だった。そろそろなんか始めようと思ってたらいきなりこれだもんね。へこんだよ。２か月の自宅軟禁生活の始まり。考える時間がたっぷりできた。読書もね。今考えると、この時間は貴重だった。これからの生き方の決意が固まった。残りあと２０年ちょっとの人生。好きなことしようと決めた。
●ブログ開設
初めはお仕事宣伝用のブログを創ろうと思っていたけど、勢いでもう一つ作っちゃった。それがこのブログ。中村君にいっぱいお世話になった。なんせ私はパソコン原始人だからね。彼のおかげでブログが二つできた。生活が変わった。世界が広がった。文章なんか書けないと思ってたけど、書くことの楽しさ、こういう自己表現もあり、を実感。言葉の深さに日々格闘。
●蜂蜜劇場
吹っ切れた。芝居することに決めた。私のもやもやが吹っ飛んだ。やっぱり私は芝居で生きたいんだということを確信した。
河原乞食になったっていい。死ぬまで芝居することに決めた。で、素晴らしい仲間たちにも出会った。来年１月。蜂蜜劇場で芝居します。自主稽古も楽しかったし、台本も着々。乞うご期待です。
●退院促進事業
こういう状況の時に限って、仕事の話が来る。私の本職は精神障害者支援だから、断る理由がない。芝居と仕事と、還暦過ぎた体にはほんとにきついけど、やるっきゃない。やりますですよ。実は、ふらふらだけどね。

めくるめくっちゃった１年だったけど、後は必死でセリフを覚える。必死って必ず死ぬって書くんだね。すげっ！私は死なないけどね。
生きてるって変だね。
だけど生きるよ。
世界が壊れかけている今だからこそ、生きるよ。
年末年始は、芝居の稽古でい！

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おお、そうともさ。
by ジュンタ (2008-12-19 10:11)