気が楽
月曜日は「新子」定休日。
で、蜂蜜劇場の佐藤君宅へ。結構近所なのだ。
パソコンかついで、エッサホイサ。
6月14日、発見の会、寄席「ちりとてちんぽ」にお店の宣伝ビラ折込のため、佐藤君に手伝ってもらってチラシづくり。
あっという間にできちゃった。
14日は佐藤君と二人で、シュールな漫才演るのだ。
これ結構楽しいのだ。まだ秘密だけど、二人でげらげら笑いながら、ネタ構想中。
蜂蜜劇場は、私には重すぎて、鬱になっちゃった。
後でビデオ観たらやんなっちゃった。テンポは悪いし、全然のってない。
単なる老けたおばさんじゃん。がっくし。
ついでにやっぱり佐藤君にDVDにしてもらった、1984年頃の発見の会の「東海道四谷怪談」とデビュウ前の「たま」と一緒にやった天野天外「少年王者舘」の「メンキ」も観てしまった。
ひろ新子、のりのり。楽しそう。40過ぎてるはずだけど、若い!
芝居が楽しくてしょうがないって感じ。
そうだよ。芝居は楽しくなくっちゃ。
だから、14日のコントは、徹底的に楽しむのだ。
一回こっきりの10分間。はじけようぜ。長けりゃいいってもんじゃないからね。
チラシが出来たころ、偶然ゆきが遊びに来た。
発見の会の稽古おっぽり出して、3人で飲みまくった。
笑いまくった。はしゃぎまくった。
喰った喰った。呑んだ呑んだ。
そこだけ、開発を拒否ているような、レトロな飲み屋さん。
センマイ山盛り、400円。ネギサラダもどんぶりいっぱいでこれまた400円。
焼酎は注文するたびに量が増えてくる。
見たこともないような変な小瓶に入ったウーロン茶。怪しいのだ。
そんでもって、箸を転がしても笑いまくるおばさんになっちゃった。
久しぶりに笑った、笑った、笑った。腹が痛くなった。
なんの話したんだったかな~んも覚えてないけど、ともかく笑った。
だから全く二日酔いなし。
あ、今とっても気が楽。
「新子」には松田政男も来てくれたし、高橋伴明も来た。
伴明は「近々に行きます」と言って電話を切って、30分後に来てくれっちゃったもんね。
超速効の近々だ。嬉しいじゃあ~りませんか。
気が楽。
飢餓ら苦。じゃ、ありませんよ。
さ、朝7時。
おやすみなさいの時間です。
昼夜逆転でない皆さまは、おはようございます。
行ってらっしゃい。
お、蚊に刺された。
もう夏が、窓の外まで来ています。
元気で何よりっす。
by ワタナベ (2009-06-03 09:55)